2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

もう桜がしかもフツーに咲いている

最近の漫想×41 「善良な市民」改め宇野常寛氏の『ゼロ年代の想像力』が気になり、掲載誌(早川書房「SFマガジン」)を図書館で借りて、第一回、二回分を読んだら、面白い! 「PLANET」も買ってみよう、と思った(川上未映子先生へのインタビューもあるようだし…

万歳三唱

ばんざーい、バンザイ、BANZAAAI、万歳中国共産党、バンザーイ 北京五輪、バンザーイ、天皇陛下、ばんざーい 自由民主党万歳ばんざいバンザーイ 自由バンザーイ 民(ミン)バンザーイ 主(シュ)バンザーイ ハンナラ党、バンザーイ、風船おじさんバ…

マンガを読みながら電車で帰還中に隣の空席に二人連れの老婦人が座る

夜寝ているうちに風邪に突入して、寒い、のどが渇く・・・ 朝、昼と眠り続けて、夜勤だったので、夕方起きてそのまま出勤(ちょっと熱があって、ふらふらして、気持ちがいい)。 風邪を引いたら花粉症の症状がおさまっていた・・・ というのが3月21日の夜勤でした…

最近、芥川賞を取った方が、あまりにも普通に美人だったのに驚き、驚きすぎて、むかし文学の話をしたことのあるおさむさんのことを思い出し、 「川上未映子ってどうですか?」 と三年ぶりぐらいでメールしてみたところ、嬉しいことに返信が帰ってきた。 そこ…

続・晩冬の眼球譚

(前回のあらすじ) 電車のなかで、眼鏡の片側だけレンズが無い事に気付き、ピンチ。 (前回のあらすじ、おわり) さて、そのピンチは、予備の眼鏡を持っていたので、それを装着し、事なきを得る。 ・・・しかし、と車中、私は考える。 「眼鏡の片方だけレンズ…

晩冬の眼球譚

朝、起きた、わけです。 夜、寝て、朝、起きる。何の不思議もない。 ところが、その日は、なにかこう、視界がおかしい。ボンヤリしている・・・ような気がする・・・ まあ、昨晩寝るのが遅かったですから、睡眠不足かとも思いながら ・・・眼鏡を外して、顔を洗って、…

俺は待ってるぜ 〜いしかわじゅん『漫画ノート』を読んで〜

テレビドラマ『薔薇のない花屋』は結局みていないが、番組で流れている(らしい)山下達郎『ずっと一緒さ』は、ラジオから録音したものを何度も聞いている。 歌の山場で繰り返される "ずっと" という言葉に、年輪、風雪、時間の重みというか、そういう「長い…

人生とは、など

人生とは、重き原因究明を背負いて、遠き再発防止を登るが如し。 -------------------------(タニオリ)------------------------- 無宗教という宗教があるなら、入信してみたい。 -------------------------(ヤマオリ)------------------------- ちょっ…