様々な感銘

「破」を観たのが七月二十六日。
その後、川島よしお「おちけん」を読む。
それから、山田芳裕へうげもの」の最新巻(九巻)を読む。
また、小田扉団地ともお」の最新巻(十四巻)を読む。
スポーツ新聞の見出しで森繁久弥入院を知る。
そして、昨日読み出した白岩玄「空に唄う」を、今日、読み終わる。

それぞれに少なからぬ感銘を受け、感銘は消えず、また、混ざりもしない。

岩のように置かれた感銘。

それらは夜中に会話するのではないか。

ヒソヒソ。

シクシク。

いや、泣きはしないかな〜