日常三景
そういう季節になり、躑躅が咲いている。
躑躅は素晴らしい。
たとえば、小人がツツジの茂ったふくらみのなかを散歩する(だけの)アニメかなにかを誰か作らないものか。
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いつだったか、都内の大型書店で物凄く格好良い男性のポスターが貼ってあり、これは、と思ってよく見たら「夜回り先生」だった、ということがあった・・・のを西武ロフトの前を歩きながら思い出した。
そうしたら、夜回り先生の容姿に対する好感が止まらなくなってきた。
夜回り先生は素敵だ。
夜回り先生は素晴らしい。
もっと人々は夜回り先生の美しい外観を褒め称える必要がある。
夜回り先生も夜回り先生で、もっと、ヨーロッパに行って城を買って住んだりでもすべきだ。
夜回り先生となら寝てもいい、いや、言い過ぎた。ごめん。
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毎月いろいろなパスワードが発行され、それを覚えて利用する生活を営んでいるが、そのうちのひとつ、某部屋入室用パスワード(四桁の数字)を覚える為に、
「オム休さん」
というものが誕生した。
「オム」とはおむつとかオムレツとかっぽい感じで、「休さん」は一休さんの「休さん」である。
自分でも何を言っているのか分からない。
今回、文字にしてみて思ったが、字面的には、
「OMU休さん」
の方がいいかも知れない。いいかも知れない?