バラバラ殺人・不二家・あるある大事典・さおだけ屋・萌え

バラバラ殺人を犯すことは出来ても、「バラバラ殺人」なんていう言葉を生み出す力は、もう現代日本人には無いのではないか。

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不二家が存亡の危機にあるのに、日銀総裁のペコちゃん似は止まず。

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あるある大事典』を止めて『ないない大事典』をやればいい。

「巨大バッタの捕まえ方」
「友達のリビングルームの真ん中でうんこする方法」

・・・『あるある大事典』を見たことが無いので合ってるかどうかわかりません。

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以前、2006/09/09の記事
http://d.hatena.ne.jp/ni2/20060909
で書きましたが、やはり、同じようなことを考える人はいるようで、

『さおだけ屋はなぜ潰れたのか?』
(著者:池田浩明、出版社:竹書房、発行:2006/11) 

さおだけ屋はなぜ潰れたのか?

さおだけ屋はなぜ潰れたのか?

という本が出ていることを知りました。
しかし、以前書いた時(2006/09/09)にも今さら感があったのに、さらにその三ヵ月後に発行とは、なおそら、随分と、この・・・

せっかくなので、これだけではなく、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』もじりシリーズを、もっとどんどん出して欲しいということで以下を考えてみました。


さおだけ屋はなぜ溺れないのか

さおだけ、なぜ潰れたのか

若竹はなぜ潰れたのか

さぶいぼ屋はどこにあるのか

さおだけ屋はどこへ消えた?

さおだけ屋は二度ベルを鳴らす

さおだけ屋はなぜさおだけ屋なのか

阿部サダヲはなぜ「サダヲ」なのか

そういえば三代目魚武濱田成夫はどこへ行ったか

算数はなぜ不得意か

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『野蛮としてのイエ社会』をもじって、『野蛮としての萌え社会』ってのは、どう?